弊著『Excel実践の授業』が5刷目の重版となりました
2020年4月に発売開始されました弊著『Excel実践の授業』(出版:SBクリエイティブ株式会社)が好評いただいており、5刷目の重版となりました。発行部数は累計で1万8千部を突破いたしました。全国の読者のみなさま、そして出版社であるSBクリエイティブ株式会社のみなさまに、心から感謝申し上げます。 コロナ禍で仕事そのものや働き方に制約が生まれ、一人ひとりが仕事をこなす能力や生産性がより重要になってきています。ビジネスパーソンの大半が使っているExcel作業も例外ではありません。生産性を高める一つの道具として、弊著『Excel実践の授業』が存在しているのだと私は考えています。 弊著『Excel実践の授業』は、ショートカットキーの使い方を含む作業スピードアップのための基本的な操作から始まり、さらに業務改善事例をベースとした課題解決の方法、そして、業務自動化のために必要なマクロ・VBAの知識まで網羅した、ちょっと欲張りなエクセル書です。 日常業務でExcelを使っていらっしゃるビジネスパーソンの方は、もっと作業スピードを上げたい、ミスを減らして作業品質を上げたい、Excel作業の労力を減らしたい、できるなら業務自動化して、自分はもっと付加価値の高い作業をやりたい、と思っていらっしゃると思います。それを実現するために書いた本です。本気で業務改善したいあなたにオススメの一冊です。 また、著者はITと業務に精通したたたき上げの業務改善コンサルタントですので、実際の現場経験が豊富です。だからこそ、著者が経験してきた数多くの課題解決事例を凝縮して、優れたノウハウとしてご紹介することができます。他のExcel書籍では業務改善の経験に乏しい方が執筆されていることが多いですが、弊著では業務に直結する実務事例をたっぷりとご紹介していますので、実践的なプロの業務改善ワザやすぐに現場で使える時短テクニックを習得することができます。 ぜひ一度お手に取ってご覧ください。豊富な実務事例の多さに驚かれると思います。また、手でおさえなくても本が180度開く特別仕様になっており、書籍を見ながらパソコンでExcelを操作することがとても楽になっております。この体裁も大変ご好評いただいております。