コラム

【VBA開発規約】VBA開発者の義務5原則

日本頭脳株式会社は、VBAプログラム開発者が遵守しなければならない義務を、以下のとおり定義します。

 

1.利用者の劇的な業務効率化に貢献しなければならない

 

業務効率化の効果を定量的に測定できるのであれば、それを実現する手段の中で最も効果を生むものでなければなりません。RPAを含む、他のいかなるソフトウェアやシステムの導入よりも、局所的な業務において大きな効果を生むことが、VBAプログラムに期待される役割だからです

 

2.極めてわかりやすいプログラムを作成しなければならない

 

VBAについての基本的な知識がなくても読むことができる程度に平易なプログラムを書かなければいけません。VBAの重大な問題の1つが、メンテナンスできないことです。世の中で開発されている業務用ツールの大半が、開発した者にしか理解できないし修正できない状態にあるのは憂うべき事実です。マクロの記録に依存したプログラムは最悪であると言わざるを得ません。

 

3.プログラムの品質に責任を持たなければならない

 

プログラムの動作については開発者が責任を負わなければなりません。要件定義、設計、開発、テスト、導入という一連の開発工程を経るのは当然のことながら、特に設計工程は重要視すべきです。設計書は可能な限り作成し、保管しておくべきです。

 

4.保守性・拡張性に優れたプログラムを作成しなければならない

 

プログラムの知識がない者にとっても保守や機能拡張が容易となるように工夫されたプログラムを作成しなければなりません。利用者の各種変更に耐えうる設計であると同時に、利用者が設定値を変更することによってツールの仕様を変更できるようにすべきです。

 

5.起こりうるエラーを予見し、適切な対処をしなければならない

 

ツールの様々な使われ方を予想し、テストによるエラー検出を繰り返します。検出したエラーについては、エラーが発生しないような設計に変更するか、エラーを適切に解決するよう利用者を導くエラー処理を作成しなければなりません。

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