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初めて出会った、人事部の鑑のような人

昨日、とある社会保険労務士「M」さんと飲みに行きました。

 

つい最近開業したばかりで、開業届出したりホームページ作ったり名刺作ったりしている真っ最中。以前から顔見知りだったのですが、新しいビジネスを一緒に創り出していけないだろうかと考えるきっかけになればいいなと思い、開業祝いにこじつけて私からお誘いしました。

 

Mさんは人事畑を歩き続けて25年という大ベテラン。とはいえ私の人事部に対する偏見はひどいもので、これまで一緒に仕事したりしてきた人事部員の中にろくな人間はいませんでした。基本的にやる気のない人間ばかりで、自分の業務範囲はこれと決めたら、そこから一歩も出ない。考え方も保守的で、何かをよくしようという発想はなく、前例を踏襲、前例を踏襲。

 

人事部の人なんて所詮こんなもんなんだろう、と思っていたので、Mさんはどうなんだろうかといろいろお話を伺っていると、考え方がしっかりしていて驚きました。目的志向。誰のためにこの仕事をやっているのかを考えられる人。目的のために何をすべきかを落とし込んでいける人。そして何よりも、愛がある。

 

私が仕えてきた上司は、愛はないけど優秀な人間でした。しかし、愛がないために人はついていかない。一緒に仕事しているのがすごく無機質な感じがするのです。一方でMさんが上司だったら、サラリーマン続けていたかもしれないな、と思えました。「部下に声をかける」という超基本的だけどなかなかできないことをしっかりやっていて、部下が困っているときは一緒になって考えてくれる。こういう人が管理職なら、組織は活性化するだろうな、と思いました。

 

Mさんはこれから健康経営を推進していくそうです。正直、それはキレイごとで、特に中小企業の組織なんてそう簡単には変わらないだろう、という邪推をしていたのですが、Mさんなら確かに実現してしまうかもしれない。私も、Mさんのビジネスの一翼を担えればいいなぁ。

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