【地雷クライアントとは】タダで作業してもらおうとする人に、優良顧客はいない

いわゆる地雷クライアントに遭遇しないためにも、いいお客様と悪いお客様をしっかり見極めることが、サービスを提供する事業者にとって重要です。

 

いいお客様と悪いお客様の違いは、

成果に見合った対価を支払う覚悟があるかどうか

です。もちろんそのためには、お客様が成果の良しあしを判別できる眼をもっていなければいけないのですが・・。

 

ちょっとした相談や、ちょっとした作業が、タダでやってもらえると思っている方は意外と多いです。特に弁護士、弁理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士など、士業の先生方がそういうお客様に出くわすケースが多いようですが、ITコーディネータも同じです。

 

一見簡単に見えるアドバイスであったとしても、そこにはプロとして長年培ってきた知見やノウハウが凝縮されています。素人に毛が生えた程度のコンサルタントがアドバイスするのと、10年以上の業歴があって専門職としてやってきた人間がアドバイスするのでは、例え同じアドバイスだとしても、価値が違うということです。

 

お客様にそういうことを説教したくて言っているのではなく、その価値の違いが全くわからないお客様は決していいお客様ではないから、注意したほうがいい、ということです。特に、仕事を受注する時に何でもいいからとにかく仕事をくれ、と思ってやっていると地雷クライアントにヒットする確率が高くなります。

 

最近はやりのLancers(ランサーズ)やクラウドワークスといった、クラウドソーシングで仕事を受注する場合、相場とはかけ離れた低価格を要求してくるクライアントが多いようです。特に、クラウドワークスのお客様は質やリテラシーが低いようで、受注する側がビックリするような横暴なお客様のいるようです。

 

運悪く地雷クライアントに遭遇してしまったら、すみやかに縁を切るしかありません。最低限必要なサービス提供を終えたら二度と関わらない。ずるずると関係を続けないように、しっかりと関係を断つ勇気がサービス提供者側に求められます。

 

仕事の成果を判断する能力を持ち、料金の相場も理解していて、お互いに気持ちよく仕事を受発注しようという気持ちがあると、仕事はうまくいきます。同じゴールを目指し、相手のために力を尽くし、仕事をやり遂げた後、お互いに笑顔で讃えあい、感謝しあえる、そんな前向きな仕事をしていきたいですね。

 

 

 

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